みなさんこんにちは。
会社の社用車の買い替えを検討する中で、以前個人的に20年近くお世話になった車のディーラーへちょっと挨拶がてら訪問。
そしたらなんと!以前、若い頃から長く3台ほどお付き合いしてた担当者がつい先月退社されたとのこと。
7年前に、どうしてもそのディーラーでは欲しい車がなかったので、やむをえず他のディーラーで車を購入して7年。
次回は戻ってくると約束していて、その時は必ず店舗でも出世して残っているはずと期待を込めていくも会えず。
もう少し早く前月に足を運んでればよかったなと後悔。
でもその頃には辞めることが決まっていたでしょうから、新たに車を購入するどうこうではなくても挨拶だけはしたかったかな。
そして、せっかくなので車のカタログを2ついただいて帰社。
少し気になる車があったので、ホームページでは見ていたものの、印刷物のカタログを見るのは初めて。
2つとも以前乗っていただけに昔のイメージを思い出し期待を膨らませてカタログを開く。
なんとも!!!びっくり。。
なんだこのカタログのクオリティーは、、、
少なくとも20年前に、提携している印刷工場でたまたまこの同社のカタログを印刷してるのを間近で見てましたが、明らかにページを増やさないように予算が削られてるのが明らかで、写真の仕上がりが、、、
おそらくWEB制作に予算と労力を費やしたのでしょうね。
一方でWEBサイトのWEBカタログはとても魅力的な写真でした。
それはそれで、時代の流れなのかなんとも悲しい気分です。
残念な紙のカタログの立ち位置。
今では会社も大変なのでしょうからしょうがないか。
なんだか、この車を購入する意欲が失せてきたな、、、
カタログ制作は、商品の説明もありますが、その製品を購入したいと思わせる魅力も伴わないとダメかなと個人的には思いますが….違うのかな。。
消費者の購入金額が高ければ高い商品ほど、そう感じますが、購入時に比べられる他社のカタログはどうなのだろうか。
とはいえ企業広告って奥が深いので、今ではWEB中心の戦略となるので、印刷物は渡せるものがあればいいという感じで、印刷物にそんなに力を注げないか、、、なかなか販促って難しい。
できればまだ、個人的には紙の力を信頼してもらいたいものです。
次回以降にいまだに、チラシのポスティングで受注が増えている東京のある住宅関連企業の例の話をできればいいかな。
それはただの偶然かもしれませんが、、、
さて、相変わらず私の靭帯損傷が完治せず、思うように畑に行けず、今は夏野菜の生き残りを収穫するのみ。
白いのは苦くないゴーヤです。
そろそろ畑で冬野菜の準備もしたいのですが、なかなか難しい。
ほんと、年をとると治りが遅いのだと実感。
いつになったら治るのか……
仕事にも影響が出てしまうな。
また、先ほど違う業種ですが、ある大手で黒字ながら早期退職のニュース。
53歳か、、、
最近この手のニュースが多い。
50歳までで部長くらいに出世しないと大手企業では居場所がないのか。
早期退職の退職金を元にFIREブームも牽引してるのでしょうけど、この日本はどうなるのかな。
きっとAIの進化の影響かな。
今では大手印刷会社もリフォームに手をだす時代。
そもそも大手では昔から印刷以外の事業を行っていますが、中小の印刷会社も印刷一本では厳しく、やはりWEBなどのサイド事業にも力を入れないと厳しい時代。
印刷業か、、、
とはいえあのディーラーの担当者さんはどこに転職されたのだろうか?
岩佐でした。