印刷物やWEBサイト制作・運用まで、販促物を通して事業をサポートさせていただきます。

【チラシ制作】

企業、個人事業、店舗、イベント、趣味など多様な業種・ジャンルのチラシを制作・印刷いたします。
実際に印刷会社にチラシをつくる際には、原稿を作ってそれに従いデザインをお願いする。
そんなパターンが多いかと思います。
ただ、お客様の多くは原稿を書いたり、キャッチコピーを考えたり、写真を撮影したりとチラシを作ることが主な仕事ではありません。
でも、やはりチラシを制作したい。

もし、お客様がきちんと原稿が作ってイメージをデザイナーにわかりやすく指示ができるのであれば、お近くの印刷会社か、もしくは最近流行りのフリーランスのサイトで個人の方に依頼した方が、コストは抑えられるでしょう。
ただ、なかなか決められない性格、なかなか決まらない体質の会社の風土の場合はご注意ください。
ほとんどは修正回数が決められていたり、制作期限が決められていますので。

何度も修正が入る。
もちろん製作側の問題もあるかもしれません。
デザインがあまりにもイマイチとか。。

でも、今まで30年近く経験してきて思うことは、
そんな案件に限って、納期が決まっていないことが多いです。

そうなると
納期が決まっていない=今、必要ではない。

こんな案件の担当者はどうなるかというと、
最初に提案したものに対して、深く確認もしません。
それもそのはず、他の業務で忙しいですからね。。

そしてほとんどはチラシを作ることが本来の自分の仕事ではないので、
片手間になりがちです。

大手企業では人員も多く、販促専門にあてがう人材も豊富で専門に担当する人がいるので、
責任を持ってチラシ業務に関わりますので、色々と深く考えて対応します。

でも、中小企業においては、チラシ制作のみの業務ということはほとんどなく、
他の業務が主で、チラシ制作はおまけみたいな感じになってしまいます。
これが個人企業であれば尚更です。

これは致し方ないことだと思っております。
きっと私もその立場であればそうなるかと思います。

でも、やはりチラシを制作しなくてはいけない。
チラシ制作の指示を上司から受けた。

そんな時は、まず
1.「本当に必要なのか?」
2.「いつまでに必要なのか?」
3.「このチラシを何に使うのか?」
4.「このチラシを見せたい人は誰なのか?」
5.「このチラシは何部必要なのか?」

他にも色々と確認することがあるのですが、
とりあえず、この5つをまずは社内で検討されて見るといいかもしれません。

できたチラシのデザインに対して思うことはたくさんあるでしょう。
でも、その前に本当にこのチラシが必要なのか?使うのか?

よく事前に検討してから制作に入るとより愛着のあるチラシに仕上がるのかと思います。
チラシはただ作ることが目的ではなく、きちんと活用されることを目的として作ると、
制作途中のプロセスも楽しくなると思います。

どうせ片手間なら、少しでも楽しい業務がいいですね。
小部数から大量部数まで、どんな目的でチラシを制作したいのか、
まずはお気軽にお聞かせください。

 

 

 

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