みなさんこんにちは!
大量の原稿も無事に入稿して、なんとかデータ制作も完了して初校の準備も整いました。
とはいえ、校正紙だけでも、1度の校正紙が300部近くになるので、1部づつチェックして提出しているので、毎回納品の感覚ですが、、
さらに、この土日もあるお客様が協力してくれたおかげで、なんとか急ぎの製品カタログも明日の朝に工場へ入稿できそうです。
ほぼ、0からの企画→デザイン→印刷製本ですので、なかなかヘビーな案件でしたが、完成して全国の皆様に配布されることを考えると、疲れも吹き飛びますね。
さて、話は突然変わりますが、最近!弊社サイトがなぜか?長崎県壱岐からの閲覧が増えてます。
きっと、壱岐の方から見たらこの会社は何????と思われるかもしれません。
でも、安心してください。
今回の長崎県のある町おこしイベントでもある「◯◯小学校創立150周年「写真展」」の専用WEBサイト制作は、仕事は全く関係なく個人的に協力させていただいたものです(^^)
きっかけはある一つの相談から始まって、気づいたらちょっとやりすぎてしまったかも。
でも、これをきっかけに地域で何か盛り上がってくれると嬉しいので、引き続きできる限り協力させて頂きます。
今回のイベントの責任者の方が、私の主導で製作させていただけるということなので、こちらから提案させて頂いた1つを今回ご紹介します。
今回の写真展はある長崎の壱岐にあるある町の過去の写真を集めた展示会というコンセプトになります。
そこで、思いの詰まった1枚の過去の写真をどうにかできないものかと、今回ご提案してサイトにアップさせていただいたのがこちら。
これは、福岡県博多と長崎県壱岐・対島を結ぶフェリーの1枚の写真です。
元の素材はこちらのみ使用。
この1枚の写真を加工して、製作してサイトに公開したのがこちら。
※音を追加しているので、再生時の音量にご注ください。
ある1枚の動かない写真を動かしてみると、なかなかの迫力感が伝わってきませんか?
しかも音が入ると、当時、夏なのに船に乗っていて甲板に出た瞬間の潮風の肌寒さも思い出したりして(^ ^)
壱岐の方はきっと分かりますよね!
私の幼少期は、島に渡るのにも、今のようにジェットフォイルという高速船がなかったので、このフェリーかプロペラ機でした。
私は主に、このフェリーで島に渡っていたので、なんだかとても懐かしい動画となりました(^ ^)
そんな今ではAIの進歩のおかげでこんなことも手軽にできるようになりました。
SNSも然り、この手の技術進歩は使い方によっては、若者だけではなく、幅広い年代に効果的に活用できる一例かと思います。
中にはこの手の技術を悪用する人も必ず出てくるでしょうけど、できれば人々が素直に喜び、感動できる活用方法が広まってくれると嬉しいですね。
さて、ここまでは壱岐にお住まいの方向けのブログ内容。
今壱岐に住まわれていない方には、あまりピンとこない話題でしたね。
これからは、いつものくだらない弊社ブログを見てくれてる方へ。
こちらもさらにいつものようにピンとこない話題かもしれません。
やっと仕事が落ち着きつつある今日。
ずっと放置し飼育していたカブトムシの幼虫がどうなってるのかを確認しました。
今回は道端で偶然出会った2ペアのカブトムシだけなので、あまり数は期待していなかったですが、
うまくいけば、50匹くらいかなと勝手に想像しながらの結果はこちら、、、
見た目が嫌な方もいらっしゃるでしょうから小さく表示します。
結果なんと6匹のみ!!!
もっと卵が小さいうちに早めに抽出したり、マットの底をもっと水分を含ませて固めたり、以前は色々してたことを、今回はサボりすぎました、、、カブトムシに申し訳ない。
来年の夏にまた市川動植物園に寄付するという目標は諦めます。
どう見ても大きさからすると、初期の卵の幼虫のみ。
1ペアで3匹はありえない。
よほど生育環境が悪かったとしか思えない。反省です。
ただ、数週間前のまだ暑い時期に、飼っていたカブトムシとクワガタは元気なうちに、出会った道のそばの森で樹液が出ているクヌギの木を探して、生きているうちに元気で帰すことができてよかったかな。
これは森に帰す瞬間の写真です。
同じように畑もこんな感じになってしまってるので、早めになんとかしないと。
反省ばかりの日々。
もうかれこれ、2ヶ月くらいは大した手入れもしておらず、冬野菜を植えることもできず今に至ります。
しかも!
8月19日に靭帯を損傷してから今まで一度もランニングをしておらず、起業してから10年が経ちましたがこんな月日を過ごすのは初めてかも。
ちょっと言い訳じみた反省ブログになってしまいましたが、自分への備忘録として残しておきます(^^)
そうでした!
今年の1月に訳あって引き取った4匹のメダカが今では、200匹くらいに増えたので良しとしよう!
また、近所の知り合いに配らないとな(^^)
さて、これから着手できてない案件を、スピードをあげて製作していこう。
岩佐でした。