みなさんこんにちは。
なぜその会社のパンフレットは捨てられないのか?
普段気にしていないけど、なぜか捨てられない印刷物ってありませんか?

例えば、展示会や商談会でもらったパンフレット。
ほとんどは一度目を通しただけで処分しますが、なぜか捨てずに残るものがありませんか?
その違いはどこにあるのでしょうか?
私たち印刷会社の視点で見ると、その理由の一つは「写真」にあります。
単に高画質な写真できれいな写真というわけではありません。
捨てられないパンフレットに使われている写真は、単に高性能なカメラで撮影されたものとは限りません。
実は、
何を見せるか
どこを見てほしいか
どんな印象を与えたいか
が明確になっています。
人は商品より同じ「人」の写真を見ます。
例えば会社案内。
設備や建物の写真だけが並んでいるよりも、
◯スタッフが作業している様子
◯接客している様子
◯打ち合わせの風景
が載っている方が印象に残ります。
読者は無意識に
「どんな人がいる会社なのか」
を見ています。
もちろんその会社のサービス内容も見たくて開いたパンフレットですが、その前にそもそもサービスを提供する会社はどんな会社なのかを知りたいものです。
いわゆるブランディングがしっかりできている大手企業のパンフレットであれば、わざわざ会社のことを案内しなくても、すでに見る側の頭の中に、企業情報やイメージが残っているので、そのままサービス内容を情報として確認します。
ただ、聞いた事もない知らない会社だと、まずはどんな会社なのか?
自然と探りたくなるのが人です。
そして、まずその人が判断しやすいのは「人」
プロが撮影した写真が必要とは限りません。
最近はスマートフォンでも十分きれいな写真が撮れます。
むしろ重要なのは、
◯整理整頓された背景
◯明るい場所で撮影する
◯実際の仕事風景を撮る
◯自然な表情を撮る
などです。
いろいろと考えられセッティングされた写真よりも、普段の姿が伝わる写真の方が好印象になる場合もあります。
ただ、そんなのプロでないと素人では無理だ!という意見もあると思います。
確かに普段から撮影しなれてないと難しいかもしれないので、その時は迷わずプロに頼みましょう(^ ^)
写真が変わるとパンフレットの価値も変わる。
パンフレットをリニューアルする際、レイアウトはそのままでも写真を撮り直しただけで印象が大きく変わることがあります。
デザインをまた変えるのは面倒だな〜という時、デザインはそのままで写真だけを変えてみてください。
そしたら、手間や制作コストを抑えて会社案内のリニューアルが可能です。
同じデザインでも、一度渡した相手に、再度渡すことはないので、見る側からしたら初めて見るパンフレットです。
同じデザインで見飽きてるのは、その会社の社員さんだけですので遠慮せず同じデザインで。
もし、今の会社のパンフレットに写真がない場合はデザインのリニューアルを(^^;;
「デザインがいい!」「かっこいいパンフレット!」
そんなパンフレットの多くは写真が大きく使われているパンフレットということを意識してみてください。
WEBサイトもそうですね。
写真の良し悪しで、印象はだいぶ変わってきます。
デザインってなかなか奥が深いもので、見る側によっていろいろ受け取り方が変わりますが、写真の良し悪しは幅広く共通アイテムとも言えるのではないでしょうか。
写真が変わればだいぶ変わってきますのでぜひ、お試しを。
さて、もう9月も終わろうとしています。
昨年の今日は長崎県の壱岐に行っていたのが懐かしいと感じると同時に、1年の早さにびっくりしてます。
考えてみるとこの1年、いつにも増して毎日が同じパターンで、特に新たな刺激がなかったのかなと反省。
変わらない毎日を過ごせたことは、ありがたいかもしれませんが、時間は限られているので今できることをもっとチャレンジして行動していかないと何事も進歩がないですね。
これから10月になると大型案件の受注がはじまります。
気を引き締めながら業務を行い、同時に新たな刺激を求めて行動していかなければ(^ ^)
岩佐でした。