弊社では長年にわたり培ってきた豊富な経験と知識に基づき、それぞれのユーザーが必要としている販促物制作のサポートをさせて頂いております。
販促物といっても、今ではネットで気軽に手に入れることができる便利な時代です。
技術が発展して印刷品質においては、どの印刷工場に依頼してもほぼ均一化されるくらいになってきており、カラー印刷に関しても、複雑な工程が簡略され、価格面においてもより身近にユーザーに受け入れられるようになってきました。
ユーザー層が増えてくることは嬉しいことですが、印刷発注に関して、経験・知識がある発注担当者様とそうではない発注担当者様では、制作工程や成果物の内容の差がはっきりしていることも事実です。
ここでいう「経験・知識」というのは、出版社さんのように本業で印刷物を取り扱っているレベルではなく一般的な印刷の知識になります。
それは、印刷原稿つくりからデザイン制作の依頼一つにとっても、同じことが言えると思います。
前職では、大手の映画会社や音楽会社、コンビニエンスチェーン、商社、保険会社、IT会社、ハウスメーカーなどを中心に、経済産業省・環境省・都庁を初め外郭団体やいわゆる中小企業まで幅広く長年営業担当としてやってきましたが、ほとんどの発注担当者が何だかの印刷物の発注を経験している担当者が多く、それほど制作工程において問題もありませんでした。
ですが転職をきっかけに関係する企業が一変することになり、その企業のほとんどが印刷物発注に関してほぼ経験のない担当者様ばかり。
そしてそんな企業に多かったのが、
どこに発注していいかわからないこと。
ネットで調べれば色々見つけられるけど、よくわからない。
どのように、進めて行けばいいのか制作工程が全く想像つかない。
デザイン制作費に関しても価格がわからない。
そんな声が多くありました。
本来であれば、印刷物制作の意味・目的をしっかり検討するという流れが、印刷会社を探す・発注する・納品するという、そんな大きな制作の流れだけが目的になってしまっている企業がたくさん。
なんとももったいない話です。
時間もお金も。
もし、この弊社のサイトをご覧いただいている方で、
社内でデザインができる社員がいる。
もう、毎年いくつもの印刷物をつくっている。
今まで長く付き合っていてうまく関係ができている印刷会社さんがいる。
そんな方は、弊社とはご縁がないかもしれません。
せっかくお付き合いされている印刷会社さんとそのまま
いい関係を続けてあげてください。(印刷業界も大変ですから。)
また、現在では印刷物と同じくらいWEB制作の案件が増えております。
印刷物だけでは、なかなかすぐには目的の効果が得られない、
そんな時代ですのでWEBでの相乗効果を狙っての販促が主流になっております。
もう、今では電車の中で、新聞や雑誌、社内広告に目を通している人は
ほとんど見当たらず、スマホを眺めている方ばかりが目立ちます。
この状況は当分続くでしょうから、今の時代に合わせた販促方法を模索していかなくてはいけません。
YoutubeやSNS、動画広告に関しても、5Gの普及に伴いどんどん変わっていくでしょう。
どんな業界においても、勝ち残れるような方法を、常に一緒に模索できるパートナーでいられるように、
御社の販促物制作においてお役に立てればと思っております。
もし、こんな弊社に興味を持たれる方に一つだけお願いがあります。
弊社はそんなにマンパワーのある会社ではないので、
案件が重なるとだいぶお待たせしてしまうことがあります。
そのためせっかくいただいたお話を、お客様のご迷惑にならないように
弊社から事前にお断りするケースもあります。
お問い合わせやご相談のご連絡をいただく際は、
あまり期待せずに軽い気持ちでまずはご連絡頂けると幸いです。
スリーブレイン株式会社 代表取締役 岩佐繁隆