みなさんこんにちは。
先日、有名なコンテンツ管理システム「WordPress」のコア機能において、外部からの攻撃により第三者による任意のコード実行(Webサイトの乗っ取り)を引き起こすおそれのある重大な脆弱性(CVE-2026-63030、通称「wp2shell」)が公表されました。

今では、世界中の多くのコーポレートサイトやブログ、政府機関までが「WordPress(ワードプレス)」というWEB管理いシステムが使用されている状況です。
そして弊社が管理させていただいてる企業WEBサイトもほぼWordPressです。
先日に、アップデートされたばかりなのに、またすぐにアップデートされたので何だろう?と思ってた矢先のこの脆弱性の公表。
ちょっと前に、ニチレイさんのシステム障害がありましたが、やはりどこか他人事のように感じてしまいがち。
ただ、知らない間に、内部のシステムを操作されてそれが詐欺などの踏み台にされていたり、ウイルスを撒き散らすきっかけとされることが考えられるので注意が必要です。
注意と言っても実際はお客様ご自身ではなく、ほとんどが弊社のようなサイトの管理委託を受けている制作会社になるかと思います。
よくWordPresssで制作したら、「管理保守が外部に委託する必要があるか?」
月々支払いをしてまで管理を任せるべきか?などの議論をよく目にしますが、この手間をクライアントにきちんと説明しておくことが大事。
ただ、地震対策とおなじで、実際に自分の身に起きて被害を受けないとなかなか理解できず、行動に移せない人がいることも事実。
このセキュリティー問題は、なかなか難しいですね。
今回の脆弱性に対しては、速やかにWordPressを修正版(7.0.2 以上)へ更新することが不可欠です。
また、これがワンクリックだけで終わらず、その後もきちんと内部で不具合がおきてないか?
表示崩れはないか?などのチェックが必要なので時間がだいぶかかります。
こんなに頻繁にセキュリティー対策対応を迫られるWordPressでの制作・管理は少なくとも、これから新規制作ではやはりもう避けるべきなのか、悩みどこですね。
とりあえず、既存のサイトはしっかりできることを行ない、しっかり管理していきます。
せっかくの三連休ですが、何か起きてからでは遅いので早めに対応しないと。
時代の流れはやはり早い。
それとも私がだんだん遅くなっているのか。
きっとこの三連休もあっという間か……..頑張ろう!
岩佐でした。