みなさんこんにちは。
スリーブレインです。
上の写真の中でどれがお月さんでしょうか?
明後日の21日は、中秋の名月です。
これは先程の写真です。
すでに満月のような気がしますが、
明後日はさらにくっきりと見えるのでしょうか(^ ^)
そしてこの9月の月は「Harvest moon(ハーヴェスト・ムーン)」というようで、
直訳は「収穫月」となります。
満月がこうこうと明るいので、夜中に収穫ができて農家さんが助かるというところから
この呼び名になったとする説もあるようです。
そんな、中秋の名月が見れる時、遠い長崎県壱岐では新米の収穫が最盛期を迎えています。
photo by 壱岐市地域おこし協力隊 フェイスブックより引用
https://www.facebook.com/ikikyoryokutai/
壱岐の農業の中でも米づくりは結構有名になってきています。
我が家も、毎年壱岐の新米を頂いております。
ぜひ、みなさんも一度召し上がってください(^ ^)
みなさんの中にも、遠い故郷を懐かしんでいる方がおられるかと思います。
でも、いつまでも昔のような活気を維持できる街ばかりではない現実問題に直面されている故郷もあるのではないでしょうか?
壱岐もその1つです。
壱岐の人口減少、若者の島離れ。
高齢化などいろいろと、、、
今、壱岐では市を中心にいろいろと街を盛り上げるために市民と一緒に頑張ってくれています。
先日の議会選挙でも若者たちの新しい風が吹きました。
古いものが全て悪いわけではなく、古きものを尊重しながら新しいものと共存していくような街になってくれると嬉しいですね。
とはいえ現場ではなかなか難しいのかもしれませんが、
明るい希望だけは持ち続けたい。
このコロナが落ち着いたら真っ先に壱岐に行きたいなぁ〜
今の住んでいる街では、昔のことを思い出せないくらい、
どんどん変わっていってしまいます。
でも、壱岐には40年前と未だに変わらない場所があるのです。
そんな場所に早く行きたいですね。
壱岐の芦辺港にも早くイカが戻ってくれるといいな。
岩佐でした
これは、後日、21日に撮影した写真です。
空を見上げる機会がなかなかないので、たまにはいいですね。