印刷物制作

カタログ・パンフレット

【カタログ・パンフレット】

自社の商品の案内ツールとして最も重要なアイテムのカタログ・パンフレット制作。
今や会社案内はホームページで済ませてしまい制作はしていないけど、カタログ・パンフレットはきちんと制作している会社が
多いです。
カタログやパンフレットをしっかり制作することによって、自社商品の販促時においても整理され、より信憑性のある販促にもつながります。
自社商品をしっかりアピールするものがないと、場当たり的な訴求になりチラシとWEBでは違う表現になってしまったり、
ユーザーから見たイメージが、それぞれ異なりブランド力アップにもつながらない、勿体無い販促にもなりかねません。

すでにカタログやパンフレットがある方は、その印刷物が目的のユーザー目線でつくられているか?
きちんと自社の営業が使いこなしているのかを検討されるといいかと思います。
特にカタログと言われるものは、比較的ページ数が多く印刷費も結構な額になります。
そのため、コスト削減のため古い情報を載せたままで使い回している。
ページ数が多いため改訂が面倒なので数年前からほとんど変わらない。

住宅メーカーが住宅事業者へ渡しているメーカーのカタログなどは、
住宅事業者向けに作られているのに、面倒なのでそのままユーザーに渡している住宅会社が多く、
メーカーには、カタログ請求ばかりきて、メーカーに入って入る印刷会社さんだけ増刷依頼で
喜ばせているなんてことはないでしょうか?
請求したカタログ分の発注をしている会社さんならいいのでしょうけど、
もしかして、それがユーザーの価格競争の理由になっていなければいいのですが。。。
カタログを見れば同じものをどこでも手に入れられますからね。

住宅事業者にかかわらず、カタログ・パンフレットを制作する際は、
手にしたものがどのように使われるかよく検討することをお勧めします。
別々でつくるのは面倒だから、中にはまとめて作った方が安いからなんて声を聞きますが、
確かに、製本代は分冊した時より上がりますが、そのわずかな費用のために見る側、使う側にストレスを与えていたら、
本来の目的を達成するのはだいぶ厳しくなる場合もありますので注意が必要です。

 

 

 

 

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