みなさんこんにちは。
スリーブレインです。
通常仕事をしていたり、プライベートでもスマホなどに
フィッシングメールが急増していますね。
スマホはSMS（ショートメール）などでもよく届きます。
以前は日本語がおかしいものが多かったですが、最近は実に巧妙です。
また、いくつかお客様のサイトを管理しているのですが、
そのサイトでも営業メールというのが届きます。
本来はお客様となる方から連絡を期待している中、
まあ、次から次へと送ってくるものです。
最近では代行営業なども盛んでとりあえずアポまでは取り付けるなんて、
業者さんもたくさん増えてきましたね。
先日は、大学3年生の方から、代行営業メールはいかがですか？自信があります！
なんて営業メールも来ていました。
そんな営業メールを見ていると、多い表記が「◯◯No.1」「なんとかアンケート第１位」
「契約件数◯◯◯◯件」みたいな表記が目立ちますね。
でも、みなさご注意ください。この称号も今や金で購入する時代です。
昔からかもしれませんが、どれも信用できませんね。
中には、4月の時点で7,000件のM＆Aの実績
そして同じ方から９月には、同じ内容のメールで、実績が9,000件に増えていました(^ ^)
しかも代表取締役からの直メール。
すごいですよね！？
こんな短期間で1人でこんなに実績を増やすなんて、きっとこんなメールも送ってる暇なんて
ないと思いますが、これも営業代行メールなのでしょうか？
このコロナ禍でテレワークが増え、ますます人と会うことが減り、
パソコン相手に、こんな色々な情報が次から次へと入ってくる時代です。
その情報が確かなものなのか？
判断力が問われる時代です。
反面、どれも疑ってばかりではせっかくのビジネスチャンスを逃してしまうかもしれませんので注意が必要です。
業種によってそれぞれ判断の方法は変わってくるでしょうが、
やはり私は、人と会って判断したい。
昭和のタイプかもしれません。
でも、それでは時代についていけないかもしれない。
ただ、突然届くフィッシングメールや営業メールにはご注意ください。
本当に欲しい情報や求めている人に出会いたいなら、
やはり人が繋いだご縁が安心ですね(^ ^)
さあ、そろそろ打ち合わせに向かわないと。