みなさんこんにちは。
昨日は、壱岐の職員さんとこれから壱岐に事業所を出そうと計画している方たちとの
意見交換会に参加してました。
改めて壱岐の現状を知ることができ、
その中で気になるのは、新しい移住者、もしくはこれからの若者というより今、
住んでいる方達の意識の変化が大切なのかなと。
もちろん高齢者も含めて。
今や高齢化の時代。
やはり高齢者を抜きには地域の活性化は進まないような気がします。
これからどんどん新しいものが島に入ってくるでしょう。
それが目先では活性化のように見えるかもしれません。
でも、受け入れる側の意識がどのように変わっていくのか。
やはり今の高齢者も含めて何ができるか?
どうしたら若者と、移住者と融合してプラスに変えらえるのか。
そんな事が根底に根深くあるように感じましたね。
ただそれは私のような、今壱岐で暮らしていない部外者の意見で
現地の方々はいろいろとあるのでしょうね。。色々なしがらみも。
例えば、壱岐が年寄りが集まる島でもいい。
それによって若者たちの働く場所が増えればいい。
移住した方たちが働ける場所を確保することが、
将来につながるような気がします。
例えばですが、、、
そんな昨日でしたが、久しぶりの電車移動で、電車の中吊り広告がスカスカでびっくりしました。
昔のように吊革にもたれながら、広告をみる時代ではないのですね。
見るとみんなスマホを見ながら下を向いています。
昔は広告を見ながら、こんな見せ方もあるのか?
このキャッチうまいな!なんて。
デザイン制作の勉強にもなったりしてました。
小さいスマホの画面で見る広告と紙面では違う見え方をします。
それに昔は、特色インクでの広告もよく見かけましたが、
今ではただの4色カラー印刷ばかり。
ちょっとつまらないかな。。。
特色の印刷は、印刷じの色の出し方は難しいですが、
仕上がりはカラー印刷よりも、いい仕上がりでした。
そんな広告の仕方も色々と変わっていきます。
仕事の仕方も変えないといけないかな。
岩佐でした。