みなさんこんにちは。
同じ印刷業界の仲間。
そして住宅業界、不動産業界のお客様から聞こえてくる声が同じ。
世の中の動きが遅い。
つまり、あまり売り上げが上がらないとのこと。
弊社に関しても、確かに感じるところはありますが、
ただ、例年、受注の波というものがあり、10月の受注案件の予定が既にいっぱいあるので、
どうやって対処しようか、制作環境の改善対応でバタバタが予想されますが、11月になったらまた落ち着くのかちょっと不安ですね。
この声が、もしかしたらたまたま話をした数人の方だけの話なのか、実際はどうなのでしょう。
そんなタイミングである新聞発行を主体としている印刷会社さんが用紙の仕入れ先を変えたとの連絡。
この値上がりで一気に仕入れ額が上がったので、このタイミングで違う卸さんに変えたとか。
同じようなことが、住宅業界においても耳に入ってきました。
ある工務店さんが、仕入れ先の主体の建材店さんを変えたと。
よくよく話を聞くと、単価UPだけではない営業マンの対応の影響があるような気がしますが。。
国でも、価格交渉が頻繁に行われている時期である9月と3月を「価格交渉促進月間」と定めています。
ただ、これはあくまでも継続を前提とするもの。
でも、実際はこの値上げのタイミングで新規仕入れ会社との価格交渉が増加しているのでしょうか。
もちろん、それは平常時のビジネスといえばその通り。
そんなに甘くはないですからね。
こんな小さな弊社にも、最近は印刷会社(工場)やWEB制作会社、その他から業務提携の話の連絡が毎日のように届きます。
BtoBにおいては、世の中の流れが落ち着いてるとはいえ、逆に考えれば新しい提携先を探すビジネスチャンスともいえます。
この今の流れを「チャンス」と捉えた会社さんが強いかな。
そして「営業力」の差が出ることも確か。
さらに、その営業ツールが、「人」なのか?「紙」なのか?「WEB」なのか?
どこに力を入れたらいいのか判断が難しいところですね。
私なら「人」かな(^ ^)
そんなこと偉そうに言ってる前に、弊社もお客様から他社に変えられないように頑張らないと。。!
最近では、市川、松戸、柏の土地価格がだいぶ上がってきており、
今は様子を見て買い控えの傾向があるようです。
仕入れの高騰も然り、土地の高騰も気になるところですね。
そんな世の中ですが、季節は秋が本格的にやってきています。
今年も壱岐の親戚が新米を送ってくれました。
白米をじっくり味わいながら食欲の秋を堪能したいと思います♪
いつも本当に感謝してます。
かわいいキャラクターですね(^ ^)
ぜひ、みなさんも長崎県壱岐の新米を(^ ^)
購入はこちらからも可能です。
壱岐市農業協同組合(JA)サイトです。
岩佐でした。