みなさんこんにちは!
気づけばお昼になってたので少し休憩がてらブログを。
弊社では今では新規でWEB制作は受注していないものの、相変わらず既存顧客からWEBサイトリニューアル制作の依頼があります。
今まではWordPressがほとんどでしたが、昨今の流れをみるとそろそろ「脱WordPress」でしょうか。
かつてホームページ制作といえばWordPressが定番で、今でも正しくはわかりませんが半数くらいはWordPressではないかと思うくらい多くのサイトで使用されているCMS(コンテンツ管理システム)。
ちなみにWordPressとは、ブログやホームページを簡単に作成できるCMS(コンテンツ管理システム)の一つです。
専門的なHTMLやCSSの知識がなくても、高品質なWebサイトを作れるのが大きな特徴でもあります。
さらに、WordPress自体は無料で利用可能ですので、今では多くのサイトで利用されています。
ただこれからのWeb制作環境を考えると、「とりあえずWordPressで作る」という考え方は必ずしもベストではないような気がします。
なぜならまずは、
1. セキュリティ対策の負担が大きい
WordPressは世界で最も利用されているCMSであるため、サイバー攻撃の標的になりやすいという側面があります。
大手企業だけでは?なんてイメージもありますが、今では無差別で行われるので、中小企業のサイトが攻撃にあっって、サーバーがダウンして表示されない!!なんてこともあります。
そんなこともあり、サイトの日々の保守、管理ってなかなか大変なのですが、ちょっとお客様には伝えにくい作業がこちら。
特に注意すべきなのは以下の部分です。
◯WordPress本体のアップデート
◯プラグインの更新
◯テーマの更新
◯不正ログイン対策
これらを放置すると、サイト改ざんや情報漏えいのリスクが高まります。
企業サイトや小規模店舗サイトの場合、「更新作業を続ける担当者がいない」ことも多く、さらにWEB制作会社に、管理・運用コストをかけたくなくてそのまま放置している会社さんは、どこかで不具合が起きてるかもしれませんので注意が必要です。
そしてやはり
2.表示速度が遅くなりやすい
WordPressはデータベースを利用してページを生成する仕組みですので、
◯プラグインの入れすぎ
◯重いテーマの使用
◯サーバー性能不足
などによって表示速度が低下しやすくなります。
近年はGoogleの評価基準でも表示速度が重要になっているため、遅いサイトはSEO対策の面でも不利になる可能性がありますので、ここもしっかり見る必要があります。
あとは、アップデート時の不具合が大きいかと思いますが、話が長くなるのでここまでとして、とにかくWordPressは、今までは便利なシステムではあったものの、時代の流れから少し離れつつあるということ。
となると現在のWEB制作においては、
◯Headless CMS
◯Next.js
◯Astro
◯Nuxt
◯Webflow
◯STUDIO
などの選択肢が急速に普及していているので、使いこなしていく必要がありますね。
今後のWeb制作では、今までのように「とりあえずWordPress」ではなく、サイトの目的に合わせて作り方を選ぶ時代なのでしょう。
決して今もWordPressを選ぶこと自体が悪いわけではありませんが、まずは本当に必要かどうかを見極めることが重要ですね。
さらにその背景にある「AI」の普及が、制作プロセスに関しても影響が大きい。
でもまあ確かに、「もうプラグインの更新に怯えたくない」そんな気持ちはよくわかりますので、できるのであれば違う制作工程を視野にいれるのもありかと。
さて、昨日新たにご依頼いただいた既存顧客のサイトリニューアル制作はどうしたものか。
もしかしたら、弊社においてはWordPressうんぬん以前の問題だったりして、、、
最近小さなタグの判別が難しくなってきたので、そろそろメガネをして作業かな。
さあ、仕事に戻って、早く急ぎのチラシの入稿をしよう!
岩佐でした。