【ランディングページ制作(LP)】
今の時代、ブランド力のある会社は自社ホームページでも新規顧客の獲得は可能かと思います。
でも、もはやこれほどWEBサイトが乱立されている今では、自社ホームページだけで新規顧客を獲得することは大変難しくなってきております。
リスティング広告やアフェリエイト広告など、自社ホームページ以外の力を借りて運用する。
そんな方法が今の主流になっております。
以前のように、キーワードを多用し、ページを増産するだけではもはや検索でトップに表示されるということは難しいといわれており、
自社のホームページだけの力で新規顧客を集めるのは難しく、いわゆる名刺がわりの説明ツールとして運用されているのが現状です。
そこで、数年前から流行し始めた、ランディングページ(LP)というものが、ここ最近、さらに効果があるとして制作する会社が増えてきています。
ランディングページ(LP)とは、簡単にいうと、
訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のレイアウトのページのことを指します。
よく「1枚もの」という言われ方もしているようです。
1枚の縦長にスクロールしてみることになり、ストーリー性を大切にし、
最後に問い合わせフォームに誘導するという一連の流れをもったWEBサイトとも言えます。
現在では、パソコンよりも縦長のスマホなどで閲覧する方が増えていますので、1枚で見せきるというこのランディングページは理にかなっている形式ともいえます。
特に個別の商品やイベントの集客に使われるWEBサイトの形態で、
よく広告と一緒に使われるサイト制作方法です。
集客が全然できていない。
何も手を打っていない。
そんな方は、下手に勢いでチラシを制作して新聞折り込みをするのではなく、
既存のホームページの運用と上手に組み合わせながら、ランディングページの活用も検討されてみては
いかがでしょうか?