竹尾さんの特殊紙　印刷物の紙選び

みなさんこんにちは。
昨日、久しぶりに新しい紙見本帳を入手しました。
最近はあまり紙にこだわり案件がなかったので、
今回お客様のご希望ということもあり特殊な紙を使っての冊子のご依頼。
お客様の希望に叶うものをと探して選んだのがこの竹尾さんの紙。

届いた見本帳を見てみると、どれもテンションがあげさせてくれる紙ばかり。
ただ和紙っぽいのは、ありきたりなのでちょっと変わった仕上がりを想像させる紙を選びたいところ。
さて、これからどの用紙でご提案するか悩みどころですね。

このような特殊な紙は、印刷技術では表現できない独特な雰囲気を醸し出してくれます。
また、見るだけではなく、手触りがまたいい。
印刷物とはみるだけではなく、手にとってもらった際の印象も大事。
長年印刷物に関わっておりますが、やはり手触りのいい紙を手にするとなんだか楽しくなりますね。

特殊な紙への印刷はデザインの制限がありますが、
派手なデザインに負けないくらいのインパクトがあります。
また、インパクトだけではなく、品がありますので、
掲載する内容によっては、派手なデザインよりもこのような特殊な紙を使って
印刷した方が、見る側によく伝わるかもしれません。

また、これから新たに雪予報。
そんな時は出かけずに、ゆっくり時間をかけてご提案させて頂きます。

先日の雪はそんなに積もらなかったものの、
今だに自宅周辺の雪かきで体中筋肉痛がひどい、、

また、雪かきかぁ。。
ここに気づかず、思いっきり滑って手に持っていたスコップで受け身を取れず
顔面を打ったので、今度は気をつけて雪かきをしないと。
みなさんも排水溝には十分ご注意ください。

納品物も車に積んだものの、
明日は納品にいけないかな。。。。