みなさんこんにちは。
暑い日が続いてるようですが、足の怪我で思うように自由に出かけられず、ほぼエアコンの効いた部屋なので、残りの夏を楽しめず…..
涼しくていいのですが、エアコンの風が苦手な私にとってはなかなかシビアな1日が続いてます。
こんなに治りが遅いとは、もう年なのかな、、
さて、落ち着いて仕事ができる状況の中、苦戦しているある企業のロゴ制作。
ロゴ制作は、一見簡単そうに見えがちですが、どちらかと言うとチラシやパンフを作るより難しいかも。
完成品はシンプルでも、そこまで行き着くには多くの時間や手間を要します。
特に渾身の思いを持って立ち上げた会社のロゴとなれば、制作も簡単にとはいきません。
簡単=適当
そんな構図が思い浮かびますが、そんな思いもなく作ったロゴ制作はきっと長く可愛いがられないでしょう。
と私は勝手に感じています。
ロゴを簡単に作った経験がないので、わかりませんが(^ ^)
余談ですが、以前ロゴ制作を外部のデザイナーさんに依頼したところ上がってきたロゴと全く同じものが、フリー素材の中にありました。チラシやパンフなどは色々な素材を利・活用するのはいいですが、ロゴだけはオリジナルで作って欲しかったな。
でもよく考えればどおりで制作価格が安い=そう言うことなんだなと。
制作実績が長いと言うことを聞いていたので、すっかり信用してましたが、色々な思いを持った自称デザイナーさんがいるということですね。

※この写真はイメージです。
最近では、生成A Iなんかも多く利用されているのでしょうけど、起業して会社を立ち上げた者からするとロゴだけは、いつまでもアナログでいてほしいかな。
もう、こんな考えも古いのでしょうけど。
さて、ロゴ制作において簡単にお伝えします。
プロのデザイナーでなくても、ある程度の流れを抑えていれば、どんな方でも作れると思います。
ましてや他人ではなく、自分で使うロゴであればぜひチャレンジしてみてください♫
お金をもらって他人のロゴを作るのではなく、自分で使うものですよ!
一度作ってみてから、プロに依頼するのもいいかと。
そんな時間はもったいない!そんな方は、お金をかけて最初からプロにご依頼ください。
【制作においての注意点】
1. なるべくシンプルさを追求する。
誰が見ても覚えやすく、色々な媒体でも使いやすいことが重要。
複雑すぎる形や細かい装飾は避け、最小限でのフォルムで印象を残す。
【一度、シンプル路線で制作を始めて見て、なんか違うなと思ったら、自分が自由に思うように激しいロゴでも】
2. 独自性があるか?
他社と似ていないことが重要。特に同業他社との差別化を意識する。
競合のロゴを調べ、色や形が被らないように工夫。
これが結構難しく、頭の中によく目にするロゴのイメージの残像が残っているため、制作しているうちにいつの間に似てしまうものです。
また、すべての会社のロゴをチェックすることはできないので、最低限同業他社のロゴ、もしくは有名なブランド力のある大手のロゴをチェックして、似ていないかをWEBで確認します。
3. 制作コンセプトを深めるストーリー性
企業理念や事業内容をロゴのフォルムに反映。
例えば:
環境系なら「緑や丸みや自然を意識」
建設系なら「四角や直線でしっかりしている構図で」
IT系なら「近未来的なフォントや幾何学的なシンボル」
この作業を取り入れることで、他社のロゴと似たものにならない確率が増えます。
4. 色の選び方
色は心理的な印象を与えると言われてます。
例えば
青 → 信頼、誠実、安心
赤 → 情熱、行動力、注目
緑 → 環境、成長、安心感
黒 → 高級感、安定、プロフェッショナル
ここで中には、カラー4色を派手に使いたくなるケースもあるかと思います。
ただ、ロゴを使用するときは、必ずしもカラーで表現できるとは限りません。
モノクロ単色で使用する場合のことも考慮しながら制作していくといいかと思います。
5.ロゴタイプの制作
上記はいわゆるロゴマークと言われるものの制作場面が多いかと思います。
でも、中には文字のフォルムを主体としたロゴタイプが必要な場合があります。
ロゴマークは人で言うと顔や体のような役割をするのに対し、ロゴタイプは名前のような役割でしょうか。
ロゴタイプ(文字)の印象はブランドイメージを左右します。
セリフ体 → 信頼感・歴史
サンセリフ体 → モダン・シンプル
手書き風 → 親しみやすい
パソコンにインストールされているフォントをただ選ぶだけでは、独自性があるとは言えません。
ただ、文字を作成するのはとても難しいので、マーク制作とは違い、パソコンのフォントから選び、独自性を持たせてオリジナルで加工していく作業になるかと思います。
6. 汎用性
ロゴを使用する媒体を想像し、例えば、名刺、看板、ウェブサイト、アイコンやTシャツなど様々な媒体で使用可能かどうかイメージを確認していくといいかと思います。
また、横長・縦長・シンボル単体での利用にも対応できるデザインが理想。
7. 長く使うことを意識
ロゴは長年使用されることを意識して、数十年先まで古く見えないデザインを意識する。
その答え=シンプル
ということに行き着いたように思います。
周りを見てもあまり派手なロゴはないかと思います。
中には、「えっ!ただこれだけ?」
若い時は、デザイナーから案が上がってきた時によく感じていました。
営業として、このままクライアントに持って行きずらいな〜って。
だから、制作してくれたデザイナーに、ここまでに至るまでにどんな思いやプロセスで行き着いたのかを、よく確認したことを思い出します。
それにちょっと大袈裟に表現して、クライアントに伝えていましたね(^ ^)
当時は、そんなロゴ制作も1点「30万」「50万」くらいでしたから。
あっ、有名なデザイナーさんでなくてです。
1度だけ、テレビにもよく出る有名なデザイナーさんに依頼したときは、1点100万以上でしたが、手抜き??と思わせるくらいびっくりするくらいシンプルで、その時はロゴの制作プロセスは説明せず、一生懸命そのデザイナーさんの経歴をクライアントに伝えていました。
懐かしい昔話です。
でも、やはりシンプルなロゴが、結構そこまで来るのに手間がかかっていて、思いの詰まったロゴだったりすることが多いのは確かです。
みなさんもぜひ、何かロゴが必要なシーンに遭遇したら、ロゴ制作にチャレンジしてみてください。
ただのロゴ制作ではなく、ロゴを使った自社のブランディングの一つだということをお忘れなく!
そこに時間とお金をかけるかどうかは、使う人の考え方次第です。
ちなみに弊社はロゴ制作は苦手ですので、お勧めは致しませんd( ̄  ̄)