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日常生活

市川市にもカルガモの親子が♪

みなさんこんにちは!
最近できた近所の公園、きちんとした名称はわかりませんが、
小塚山公園緑地とでもいうのでしょうか、平日は毎日、わんちゃんの散歩コースとして
多くのわんちゃん連れが訪れています。
土日は子供連れも多い、こんな公園につい先日から新たなお客様が(^ ^)
そう、よくテレビのニュースでも同じみのカルガモ一家です。

この公園に我が家のメダカが泳ぐことを夢見て、今や数百匹ほどに増えたものの、
つい先日、市川市から丁寧に断られたばかりのこの公園です(^ ^)

そんな公園の小川に、何やらスマホを片手に多くの方が集まり、
何をしているのかと見てみると、なんとテレビでよく見る光景が。
そう、あのカルガモの親子が悠々と泳いでるではありませんか?

よくみるとやんちゃそうな、カルガモの赤ちゃんもいますが、
きちんと集団行動しています。
そんな様子がこちら(^ ^)

10羽の子供を後ろからしっかり迷子にならないように誘導しています。
最近では、迷子になる社員が多い中、中小企業の社長さんのお手本とでも言えるのではないでしょうか(^ ^)
ほら、みんな同じ方向に向いて進んでいます。
聞いた話だと元々11羽いたようです。

そんなカルガモは、基本雑食性の生き物です。
水生の昆虫や、水草を食べたり、水辺の草の実などや葉を好んで食べて、
水陸両用で生活する鳥ですね。

カルガモは基本、メスのみが子育てをしており、
一般的ななどの子育てといえば、赤ちゃんは巣で待機していて、親鳥が巣までエサを運ぶようなイメージがありますが、
カルガモの子育てはそんな優しいものではなく、厳しいので有名ですね。

巣も安全もしっかり親が見るけど、自分のご飯は自分で!
そんな感じでしょうか。

くれぐれも注意してほしいのは、カルガモは狩猟鳥獣なので、カルガモを捕まえようなんて思わないでもらいたいかな。
捕まえるには「狩猟」を行うことになり、もちろん狩猟するには「狩猟免許」が必要です。
狩猟免許を持っていて、狩猟する地域の都道府県に登録していることと、所定の狩猟税を納付していることが条件となります。

また、狩猟期間や禁止区域なども決まっており、特筆すべきは

狩猟が禁止されているエリアは以下の通りです。
「狩猟鳥獣」のヒナや卵をとることは禁止されているということ。
カルガモなどの「狩猟鳥獣」でも、やはりヒナや卵をとることは禁止されています。

もちろんこの市川ではそんな方はいらっしゃらないと思いますが、
いつまでもずっとこの地にいるわけではない、カルガモの親子を暖かい目で見守り、
赤ちゃんたちの成長を楽しみに、静かに見守ることが我々市川市民の役割ではないかと、
新しい市川市の市長でもある、田中 甲さんもきっと思っているかと思います。(^ ^)

この市川市をもっと住みやすい街になるように、
みんなで頑張っていきましょう!

岩佐でした♪

 

 

 

 

 

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