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グーグル広告の運用

みなさんこんにちは。
今日から通常業務の方も多いのではないでしょうか。
弊社もとりあえず今日から本格的に通常業務開始です。
今回のお盆休みの間も毎日、クライアントのグーグル広告の動きをチェックしていましたが、
他のサイトも含めて全体的に、いつもの長期休暇期間のような閲覧の上下幅の動きが少なく、
通常業務時と変わらないような傾向に思います。

GWや正月などは、閲覧などの数値が大きく変わることが多いですが、今回のお盆休みに関してはさほど揺れ幅もありません。
問題なのは問い合わせの数ですね。

そこだけは少し変わってきているような印象を受けます。
グーグルのリスティング広告を活用しているサイトにおいては、常時キーワードのクリック単価が変動するので、チェックが必要です。
「PDCA」が大事とよく言いますが、その通りかもしれません。
それぞれの数値を見ながら、適時に判断して設定の変更も必要。

それと問題なのはクリックされた後のWEBサイト。
グーグル広告の質が良かったとしても遷移先のWEBサイトでお客様が必要とするニーズを満たせていなかったり、逆に不信感を与えてしまったりするとお問合せなどの成果が見込めなくなることもあるので注意が必要です。

また、よくLPなども運用しますが、急に本来のサイトの雰囲気と違う作りをしていると、見る側に不信感を与える可能性があるので、色合いはもちろん言葉遣いは特に気をつけてLP制作をした方がいいかなと。

余談ですが、私が工務店勤務をしていた時代に聞いた話ですが、ある工務店さんのホームページがおしゃれでかっこいい新築写真がたくさん掲載されているのに、実際に相談に訪問した際に、見せられた過去の施工事例の写真を見せてもらったらどれも、ホームページとかけ離れていて、契約に至らなかったとか。
住宅FCさんに新規で加盟した工務店さんに多かったと聞きました。
今は、そのあたりはどうなのかわかりませんが。

WEBサイトもグーグル広告も、あくまでも最終的に契約に結びつかなければ、ただの自己満足です。
そんな自己満足で月々20〜50万も広告費を払うのであれば、もっと他に使った方がいいかなと思うのは私だけ。
ちょっと私の器が小さいかな。

ただ自己満足で終わらないように、くれぐれも「グーグル広告の放置」だけは避けた方がいいです。
同じように、クリック後のサイトに関しても、同じようにPDCAは必須。

WEBサイトの作りっぱなしで、良いことは何もありません。
畑と同じですね。植えっぱなしはよくない。
いい作物は育ちません!
なんてちょっと違うかな。

今月も月末にクライアント2社の、サイトリニューアルと新規サイトアップが控えており、
その後の新規制作も含めて制作予定が、5社もある・・・
弊社のサイトも早めに変更したいけど、そんな時間はないだろうな….今月も。

頑張ろう。

岩佐でした。

 

 

 

 

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